2011年12月29日木曜日

はじめまして

「利益を生み出す業務の流れクリエーター

兼協調・自立によるプロジェクト推進メンター」

の鈴木です。

殆どのITプロジェクトで投資効果を測定していないのが現状だそうです。

「なんともったいないことか!」

と感じます。

ITプロジェクトの目的は、業務システムを作り上げることではないです。

業務で利益をあげることです。その視点で取り組まないと仕様が浮彫にはなりません。

結局、業務要件(仕様)があいまいなまま、プロジェクトが進められ、

そのプロジェクトは失敗します。

日経コンピューターの調査ではITプロジェクトの7割が失敗するそうです。

中小企業に限っては、感覚的に9割は、失敗していると思います。

もちろん、まったく使えなくて破棄するというよりは、

納期が大幅遅れる、品質が非常に悪い、コストが大きく超過のいずれかです。

失敗の原因に関して、

作り手のベンダーの言い分としては、

ユーザー(発注者)の仕様があいまいで...が主な原因だそうです。

ユーザーの言い分としてはベンダーの提案力のなさなどだそうです。

ベンダーは、提示力をユーザーに求め、

ユーザーは、提案力をベンダーに求め、

お互い相手に過度に求めあって、結局、プロジェクトは失敗する。

だから、相手に求めるのをストップして

「相手の仕事がはかどるために自分の仕事をなす」

ことが求められていると思います。

では、一つの諸悪の根源、

「業務要件(仕様)があいまいなままであり、後になって変更・追加が多発する」

を回避するには、どうしたらいいか。

それは、

「徹底的に最大限の利益を生み出す業務の流れを考えること」に尽きると私は、

考えます。

なぜならば、そうすることで業務を多角的に深く、広く考えるからです。

その辺は、次回、より詳しく述べていきます。

では、これからも宜しくお願いします。